台北市上班新北市停班

昨日は暗くなってから雨が強くなり、夜から深夜には風が強くなったが朝には落ち着き、普通の雨天程度に。
既に瑪莉亞は大陸に入ったらしいし、午後には晴れてくるかもしれんな。

さて今回、薄い記憶の限りでは初めてのことが起こっておった。

昨夜22:00、つまり翌朝の行動を決める最終判断となる各政府の停班停課発表で、台北市と新北市の判断が違ったのでして。

この通り、基本同じ判定が出る北北基で、新北市だけ停班に。

北北基3市は相互に通勤者が多いのでまぁ基本判定は同じですわ。
しかし判断は各政府で行うのでいずれこういうことになることは考えられますわな。
で、6月から一般員工として台北市に通勤も始めたワシとしては、台風発生のニュースが出た辺りで同社内の方々に、こういう場合はどうなるんじゃ、と聞きまわってみたりしておった。
ま、周りの反応は皆「いや別判定になることはないでしょ」というもの。想定はないわけですな。

そして折良くというか折悪しくというか、聞きまわった直後1個めの台風でコレだ。
22:00回った深夜だというのに社内連絡システム上でちょい混乱。結局のところ
「新北市住在スタッフは、自己判断で安全に出勤できるようなら出勤すべし。不可そうなら停班扱いとする。」
とのこと。

あたしゃごく個人的には、重々考えられることなのだから予め想定しておくべきだよな、と思う。
代表職の方では規定を決める立場にあるので、2010年の設立時に、
– 各従業員の通勤経路を把握し、それに応じた通勤手当を支給
– 天災などでの上班判断は、各拠点ごとの全従業員の通勤経路に停班が1つでもある場合その拠点は全員停班
こういう規定を作っておいた。
そうそう長距離を一般員工に通勤させたりはしないし、もし工場とか持って何かと停班に引っかかる状態になっても日本の盆休みにも満たないような日数だし構わんわ、と考えたのだな当時は。
そも規定なんぞ変えてはならんもんでもないし、うまくいかんなら変更検討すりゃえぇのよ。

今回の瑪莉亞ははじめ強烈颱風だったものの到達直前に中度颱風となったこともあってか、被害が少なめ。
とりあえず我が行動範囲で見つけた被害は、

この程度。
ウィンドウも割れていないし、傷いったくらいで済んでおろう。

さてワシはというと、自宅/オフィスから捷運站までの距離はごく短く、徒歩距離の長い 捷運站 – 勤務先 間は台北市なのでフツーに出勤しておる。
でもまぁ当然ながら新北市住在スタッフの半分ちょいくらいは来ておりませんな。それでOKなんだけど。

なお「いや別判定になることはないでしょ」という雑な考えはもちろんそこいらの万民の常識でしかなく、法的な政府規定としてはきちんとできておる。
実は今回はじめてしっかり確認したのだが、
“勤務先・住居・経路のいづれかに停班地域があれば停班、出勤強要は罰則”
というもの。エライ人が集まる所属会に聞いてみて新北市政府の管理職からのしっかりした応答なので間違いなしだ。
結果として、割とテキトーに考えて作った我が規定が正しかったわ。今の出勤先の判断はちーと危険。

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