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LinuxMint 9

新PCはひとまずWindowsだけが動く状態で今週からデビュー。
でもLinuxは入れておくべきなんである。Linux PCの調達業務もちょろちょろあるし、携帯電話がAndroidになったのでLinuxのほうが親和性が高くていじりやすい。Mac OSは顧客からの要望がないし、秘匿や動作詳細が分からん部分が多くて精神不安定になるからパス。

で、どのLinuxを入れるかだが、今まで使っていたUbuntuでいくことにした。顧客からはCentOSやFedoraの要求がほとんどだか、まぁそれはいいやってことで。
Ubuntuもいろいろあるが、これは単なる好みでLinuxMint。楽なのだ使ってて。画面構成や操作感もWindowsっぽいから同じPCに入れても違和感が少ないし。

ほんでもって昨日、LinuxMint 9を入れてみた。ハードウェア一式すべて一発で問題なく動き、LCD輝度調整や音量調整などもヴァッチリ。なんと楽々なんだろうか。
しかーし、しばらく使ってみたらトラブったぞ。しかもなんちゅうか、いつものところで。

トラブったポイントは、”キーリング”である。
前にもキーリングのパスワード扱いでウザい思いをして、戴いたコメントを元に解決したりしておるわけで。
今回は、システムが(勝手に)登録するデフォルトのキーリングがシステムから認識されない、という困ったトラブル。

キーリングっちゅうのは、パスワードをまとめて管理するもの。あれだ、鍵がたくさんついている輪っかがあるべ、あれがまさにキーリングで、パスワードをまとめておくものだから『キーリング』って名前らしい。要するにキーホルダともいえるな。
今回の問題点は、最初は無線LAN設定で出てきた。
WPA2のパスワードを入れると、それを鍵としてキーリングを作ろうとする。

で、こんな画面が出る。ちょっとデザインは違うが今までUbuntuで何度か見た画面なんで問題はない。経験を踏まえて何も入れずOKする。
すると、まぁこの場は通る。しかし、いったん切断とか再起動とかしてWPAキーを使う段になると、またこの画面が出るのだ。
何度もキーリングが作られるわけだ。アホかと。1つの鍵に1つのキーリングなぞつけて何の意味があるんだ。
しかも、『同じ』画面なのだ。つまり全部、”デフォルト”という新しいキーリング、を生成しようとしている。
怪しいぞ。実に。これはWM東亜圏モデルとかで経験した、ファイルやディレクトリ名の認識ができていないのではなかろうか。

しかし無線LANの方は、Google大明神に伺ってみたら別の対策があった。
通知スペースのネットワークアイコン右クリック”接続の編集”から”無線”タブで目的のSSIDを選んで編集、ウィンドウ最下部の”すべてのユーザで有効”にチェックを入れたら問われなくなった。

だが、その後Tweetdeckを入れたら、そうもいかなくなった。
何度も上記キーリングの生成を要求され、どうしても、たとえパスワードを設定しても、

こうなって、起動できぬ。

どこかでどういう不具合なのか調べられないか漁ってみると、Menu – アクセサリ – パスワードと暗号鍵、を発見。起動してみると、

ほら怪しい。名前の欄が空欄ぢゃん。
この空欄な奴を変更しようとすると”そのようなキーリングはない”といわれ、削除しようとすると、

この通り、文字化け化けなものを削除するか、と確認され、削除確定すると

同じく”そのようなキーリングはない”といわれる。
さらに、以前Walker殿にコメントで教わったキーリングの場所(/home/[ユーザ名]/.gnome2/keyrings/)で名前を確認してみると、この画面の2つはそれぞれ、
– デフォルト.keyring
– デフォルト-1.keyring
というものらしいことが分かった。
つまり、”デフォルト”が認識できないから”デフォルト.keyring”の存在が分からず、再作成してまた分からず、を繰り返しているのだろう。

車のキーを探している日本語の分からない英国人に、英語の苦手な日本人が「It is in 『でふぉると』」と答えているみたいな。

ならば、その英語が苦手な日本人管理者を(一旦)外し、英語の得意な管理者に『Default』にあることを告げさせれば以後は戻してもOKなんじゃないか、と。

やってみた。
まず、作られてしまった変なキーリングをまるっと削除。これは以前Walker殿にコメントで教わった方法そのもの、

これでよし。全部サクッと消える。

次、Menu – システム管理 – 言語サポート、で、日本語の優先順位より上に英語をもってくる。
システム全体に適用し、ログアウトして再ログイン。
もういっちょTweetdeckを起動、新しいキーリングのパスワード設定で空欄のままOKすると・・・、OK成功! Tweetdeck起動。
さらにさっき変更した言語優先順位を元に戻し、再度システム全体に適用してログアウトして再ログインすると、以後もちゃんとキーリングが使えるようになった。まさに目論見どおり。

以上、これでLinuxMint9も一渡り使えるようになった。
あ、もういっちょあった、ATOK X3を入れないと。このエントリも久しぶりにAnthyで記しているが、ATOKに慣れてしまったので使い辛いなり。

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