外僑永久居留證申請 1 – いきなり待機

2005年9月の移住なので、居留期間自体は既に6年近い。フツーの應聘外国人の皆様はNTD35760/月なんぞは当然クリアしているので5年経てば申請権アリ、ということになっているが、ワシは月20000で雇用されたり無給期間を強引に繋いだりとアクロバティックな居留をしているので、今年の税申告が終わるまでは申請権無しだったのであるよ。
去年の大混乱→公司設立の過程の一応ここで触れているが、うまいこと期間を合わせられたとしてもこの時点で永久居留申請は不可。

昨年の収入は前半の積み立てもあってNTD35760/月はクリアしており、個人の税申告は5月なので本来今年5月で申請権ができるはずだったのだが、5, 6月はあまりの多忙で申告に出向けなかったのでこの通り7/18にようやく申告/納税完了、ここでようやく永久居留申請資格ができたわけだ。
しかしそれからまた多忙で手が出せなかった。そんで今日ようやくスタートだ。
永久居留権があると準國民状態で、年間183日以上滞在している限り應聘元の年間売上NTD300万売上条件とかがなくなるし、運転免許証やクレジットカードの期限も居留期間ベースじゃなくなるし、居留證自体もきっと更新がなくなる/少なくなるので居留権と諸費用の面で有利になるので是非欲しい。

用意すべき諸々は、

  1. 永久居留證申請書
  2. カラー写真一枚(身分證と同サイズ)
  3. New passport & Old passport 原本とコピー
  4. 居留証原本とコピー
  5. 入出国日付証明書
  6. 滞在日数合計表(毎年183日以上、連続五年間)
  7. 滞在日数聲明書
  8. 健康検査合格書
  9. 最近一年(2010年)の給料証明書(>35760元 / 月)
  10. 最近五年間台湾警察の刑事記録原本(有効期間三ヶ月)
  11. 日本にある台北駐日経済文化代表処が承認した最近五年間日本警察の刑事記録原本、日本語版と中国語版各一部(有効期間6ヶ月)
  12. 營利事業登記證
  13. 股東名冊
  14. 公司變更事項登記卡
  15. 經濟部投審會函

総務スタッフ&担当記帳士の報告によると、こんなだそうだ。
5はどうやって用意するんだろうな。分からんけど後回しでいいや、そう時間はかからず用意できるだろうし。
8は懸念はあるが、止む無しだ。申請時に15年ぶりの健康診断受診だ。
11はなんぞや台北駐日経済文化代表処が承認した、と強調されておるが、ぶっちゃけわけが分からん。交流協会で永久居留申請用の警察証明が取れるらしいのでそれで良いということにする。
さてこの中で最も時間のかかりそうなものは11、警察証明。そこでまずはここから手をつける。

午後から交流協会に出向くつもりだったのだが、出がけにちょっと調べてみたら受付時間が13:45から、とかなっていていきなりがっかり。とりあえず14:00まで普通に過ごして出発。
しばらく乗っていなかった愛用のスクータ、えらくボロになっておる。ひとまずメンテと修理で繋ぐが、早いとこ稼いで買い換え引退させてやらんとなぁ。
で、交流協会到着なのだが、開いている窓口が査証の1つのみ、そこに行列ができている。
もちろんワシは査証窓口の用件じゃないのだが、そこしか開いておらず他に窓口担当もいないのでやむなく並んでいると、普段入り口近くにいるおっちゃんに用件を問われた。
警察証明の申請だ、と答えると、無人の窓口に案内されて待つように、と。
で、待つこと15分くらい、携帯電話充電器を取りに来たおばちゃんが居たので窓口に着くかと思いきや、充電器持ってまた奥に行く様子。こいつぁいつまで待ってもダメっぽいので、大陸の銀行窓口のような分厚い(たぶん耐衝撃)ガラスをガシガシ叩いて何とか呼び止め、申請書を受け取る。
ついでに、受付時間に誰もいないなんちゅう対応はないだろ、改善せぇや、と苦情もねじ込む。
あっそうだ、ここを時折覗いている外務省スタッフよぉ、このへん改善してくれや。まぁ日本政府機関は日本に住民票のない輩に興味はないだろうが、放置するとワシのような非国民が日本公機関の悪評を触れ回って外務省のメンツを引き下げにかかるぞ。日本にとっては非国民でも、こっちの市井ではワシごときも日本人と見なされるので、そこそこ発言にパワー持っちゃうぞ。

申請書の記入は簡単。ただ現住所を英文で書かされるのが謎。
ほんでこれを窓口に出すと、2部コピーして計3部にサイン。なぜか「漢字でサイン」と言われたが、契約書などで使っている個人的正式サインであるひらがなカタカナでサインしておいた。
続いて別室、指紋を採る。
これは警察で採る指紋と(当然かも知らんが)同様。手10指全てを爪の端から端までグリッと採る。警察では掌紋も採るが、ここでは各指+4指の第2関節までと親指第2関節までを両手で、計14パターン採る。

以上で申請は完了。あとは発行を待つ。
事前情報では2, 3ヶ月となっていたが、1.5ヶ月くらいかかる、とのこと。10月中旬が目安だな。
10月になったら他の用意すべきものも手配を始めよう。

帰りがけに行きつけのバイク屋でメンテナンスと修理をしてオフィス帰還。3時間かかった。結構時間使ったな。
まぁだからこそ、それを分かっていたからこそ今まで”多忙につき着手できず”だったわけだけども。

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